あんな偉大なる大天使をサンダル扱い……(*_*) (表紙もガッツリ、サンダル) 全くもって丹ネコワールドは規格外(笑) と思いつつも今回はコミカルで、ニヤニヤしながら掛け合いや設定を堪能しておりましたが。 うん、やっぱり普通のコミカルで終わる訳がなかった。 なにもかもがキッチリ繋がってる。どんでん返しも、作者が選んだ神たちをもっと疑ってかかっていれば予測できたかも。(いや、私には無理) 個性豊かな神サマたちが実に活き活きと……自分勝手にはしゃいでおり(うわ、怒られる!)主人公のヒナタくんの受難を浮き彫りにしています。 あれ?タイトルはサンダルさんとホウキくんの受難だっけ?ww いつもながらヒネリあり、シュールあり、雑学あり、ハートウォームも忘れずに。 とても楽しい娯楽作品になっております。 シリアス系が多い作者さまですが、時折こういうおもちゃ箱のようなコミカル作品が降りてくるようです。 きっと頭の中もあまりに多くの知識がとっ散らかっていて、おもちゃ箱状態なんじゃないかなぁ(゜-゜)←独り言
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りおんさん、素敵なレビューありがとうございます。 タイトルですが実は、 『サンダルさんとホウキ君のやん事なき受難を、「毎日陰でトイレ掃除をしてきたお前を知っているぜ」な人の幸せばかり考え自分が幸せになりたがらない玄関脇ヒナタ君にあえて与える』 なんですよ。 あまりに長いので割愛しちゃいました(^_^;)
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それでも面白かったかも(;゚д゚)←変わり種好き

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