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最高の笑顔へ
しゆ
2016/6/7 8:08
読了しました。 ノンフィクションか!? ノンフィクションなのか!? という下衆な勘繰りは脇に置いておいて、相変わらず素晴らしかったです。 ぺっきーの作品は会話が少なめなんですが、情景、心理描写が非常に細やかなので、それが逆に会話をぐっと引き立てるんですよね。 しかし別ジャンル(ギャグとか)になると、そのバランスが良い意味で一気に変わる。 このギア調節の妙はワタシには真似が出来ないので、毎回感嘆させられます。 作品公開までだいぶ苦心されていたようですが、それに見合うだけの素晴らしい作品だったと思います。 ちなみに、ワタシも文化祭は演劇だったのですが、担当は《主人公の心の声(ナレーション)》という微妙な役回りでした。 「ひゅうぅー!!た、たまんねぇぇ!!」 という一文をどうしても読まなければならなかったのは、未だ拭えぬワタシの黒歴史です。 この度は素敵な物語を拝読させて頂き、本当にありがとうございました(*´∀`)
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紺野 碧
2016/6/7 18:42
しゆさん、レビューをありがとうございます!! 期待を裏切るようですが、フィクションです(笑) あ、でも完全フィクションでもないかも。 演劇で揉めた先輩たちがいたという話をうっすら聞いたから。 苦心……というか、自分で欲張りすぎただけです(笑) ストーリーに被せて応援も入れたいとか。 「最後に微笑んでもらいたい」とか。 うん、単に欲張ったのです。 自業自得ってやつです(笑) 形になったので良しとします← ちなみに私は高校時代文芸部員でありつつも演劇部員でした。 文化祭でテニスラケットを抱え、銃に見立てて 「チクショウッ!!!! ダダダダダダダダっ!!!! チクショウッチクショウッ!!!!
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