やまかわまよ

新作の連載を開始しました。 0の刻印と並行連載でいきます。 不定期だけど。 【作品概要】 『錯曲戦争』/_novel_view?w=24147839 〈いかなる時も、音楽が絶えることがあってはならない〉 『国家音楽法』の下に、アルモトニカでは今日も音楽が奏でられていた。 作曲することを禁じられ、演奏することのみを命じられた『ヴィルトー』。 生まれたその瞬間から、作曲することが宿命となった『リューリス』。 500年もの間保たれていたその均衡と平和に、突如幕がおろされた。 自由のない中に、音楽はあるのか。 破壊の先に、自由はあるのか。 音楽《リュール》とは、何なのか。 失聴の大作曲家が激情したその時、国を取り戻す戦いが始まる。 ※この作品には様々な名作曲家が登場しますが、性格・性別・見た目等はオリジナルであり、実際の音楽史とも異なります。 又、失聴の感覚に関しても全て私の想像です。実際とは異なりますのでご注意ください。 どうぞよろしくお願い致しますヾ(*´▽`*)ノ
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