早川素子

親というのは、きっといつまで経っても勝てないものだと思います。 ちゃんと愛情をもって育ててもらえていたのなら、追い越せない背中はずっとそびえ立っているものですよね。 この状況なら、なおさら。 最後にやられた感がありました。 親に認められたいというのは、自分が認めているものが確かにあるという根底があるから。親を認めていない人は、たぶん眼中にもないでしょうから。 親子の在り方というか、関係を考えさせられました。いいお話でした。
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レビューを書いていただき、ありがとうございました。 自伝的要素の濃い作品だけに、お言葉1つ1つが身に染みて嬉しかったです。 尊敬する早川さんにレビューを書いていただけて光栄です。 小説の果たす役割を考えた時、そこに大なり小なり何かしらのメッセージが込められているべきだと私も考えます。 題名についても、読み終わった後、あ、これってそういう意味だったのねと思ってもらえる題名をつけるようにしています。 また早川さんにレビューを書いてもらえるように頑張ります。目標が1つ出来ました。ありがとうございました。
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私のことを知っていただけているんですね。嬉しいです(^^) コメントの様子ですと、エッセイを読んで下さったんですね。題名の意図を考えて付けるというのは私もよくします。読了後に分かるというのはいいですよね。 最近はいろんな人の書き方や感性に触れるために、この人の作品だから読もうという意識はなるべく持たないようにしているところはありますが、題名・作品概要などで気になったものは読みます。あまりゆっくり読める時間が今はないので、短編に限りますが…妄想コンテストの作品はそういった意味で、読む機会が多いです。 また、読ませていただきます! というより、私も色んな方からレビューを頂ける作品を書きたいです
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