清水 誉

何回も書き直したのですが……。 下手なレビューをお許しください。 読む方がそれぞれの想いを胸に抱くでしょう。 みなさんどこに心を寄せるのか。 私はやはり老人に気持ちを添わせて物語へと入りました。 「死」が怖くない時は、無くすものがない時。 「死」を望む時は、虚無に置かれた時。 「死」を恐れるのは、守りたいものができた時。 1人の世界は虚無の極致だったはず。 そこに現れた、一羽の白鳥。 彼の運んできたものは、希望。 各場面の選曲も、繊細で美しく、華やかで、そして悲しく。 読んだ後の気持ちを、どう表せればいいだろうか。 最後に残された希望 それは優しさに満ちている。
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にいやん、素敵なレビューです。 全然下手じゃないです。 ありがとうございます! 初めてSFというジャンルに挑戦してみました。 むずかしいですね^^; でも、書きたかったのは、にいやんのいう通りのことです。 代弁してもらっちゃって、かたじけない(笑) 希望も感じ取ってくださったんですね。 にいやんは、いつも、超能力者のように、書きたかったものを見つけ出してくれます。 読解力だけじゃなくて、人の心の中を想像できる力があるからなのかなぁ。 それを思いやりって言うんでしょうね。 大変、思いやりに満ちたお言葉、心から感謝致しますm(_ _)m
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