清瀬 美月

果成さんの描く『雨』の世界をとっても楽しみにしていました。 『突然の雨に』という最初の作品からは優しい愛が溢れていますね。 しとしとと落ちてくる雨粒に濡れながら帰った記憶、私もあります。わかっていても寂しいですよね。 遠い記憶が呼び起こされたのですが、何だか今は愛しい記憶となって、懐かしく思えるようになったようです。 前後の背景にたくさんの胸きゅんを思い浮かべた『雨予報』 女の子の一生懸命なところが可愛くて、些細なひと言でもすごく嬉しくて心躍る気持ちが何ともたまりません。 これからは『耳をすませば』のように、雨の音も時に軽快で、時に優しくなったり、楽しい記憶となっていくのでしょうね。 この気持ちのまま『雨宿り』に読み進めると、……ああああっ!! 素敵な偶然を運命かもと奮い立たせて。 一緒に盛り上がっていく気持ちに、なんてやるせない情景でしょうっ。 でもこれがきっと、果成さんの魅せる『雨』の世界だなと、切ない余韻に浸りながら、今これを書かせていただいています。 素敵な世界観に触れられて、とても嬉しいです。 果成さん、今回は女詩会に興味を持ってくださり、そして参加していただき本当にありがとうございました。 感謝の気持ちでいっぱいです。
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美月さん、レビューを書いて下さりありがとうございます。 どれもこれも「これって詩と言える?」と、首を捻りたく なるような作品になり、お恥ずかしい限りです(;´∀`) 一作づつ丁寧な感想を聞かせて下さり、ありがたく思います。 今回参加させていただき、とても貴重な経験を させていただきました。 ありがとうございました(*´▽`*)
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果成さん、こんにちは。 お返事をありがとうございました。 私も詩カテに詩を公開してはいますが、いまいち詩がわかっていません笑 それでもいいかなと思っていて(良くないとは思うのですが) 女詩会は参加してくださった皆さんにとって何かのきっかけになったらいいなあと思っているくらいで、作品は勿論、あとがきも楽しみにしているんです。 今回は恋愛小説を書かれている果成さんの作品がとても楽しみでした。 そして6ページという短い中で、一喜一憂させていただき さすがだなあととても嬉しい気持ちになりました。 こちらこそ毎日のお忙しい中で イベントに参加してくださりありがとうございました。 心からの

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