丹一

風に吹かれて樫の木がさざめく音が、まるで心に聴こえるような物語です。 ゆるやかに滔々と流れる旋律のごとく、それは悲しい調べなのに心に沁みる。 そんな木洩れ日のやさしさに満ちた言葉が、胸を温かくするのです。 心のひだをくすぐる風のように。 あめさんの世界に浸ると、深い森を彷徨っている気分になりますね。 このまま緑に溶けてゆきたい。 そんな不思議な気分になる物語を読ませてくれて、ありがとうございます(ΦωΦ)
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丹ネコさん。 読んでいただき、そのうえ、レビューまで、ありがとうございます。 なんだかんだで書き上げるのに時間がかかり、もう少しで出来るって時に、丹ネコさんの短編を読み、そして、夏目漱石の「夢十夜」をもう一度読んだんです。 あれ、似てる?? そう思ってびっくりしました。 おかげで最後まで書き上げることができました。 シンクロと言っていいんでしょうか? 勝手にそう思っておきます(^o^)/
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シンクーロー(*^。^*)
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