藤白 圭

木から林。 林から森へ。 森から生まれし魂は、優しく穏やかに。 そして、平凡でありながらも確かに愛を育んだ。 その証としての象徴的な存在である樫の樹。 家族が増えていくのを間近で見守る姿に胸が熱くなりました。 姿は変われども、祖父と祖母の愛は変わらない。 そして、彼らの愛を受け継ぎ、繁栄していく家族は、まさに、彼らによって生み出された林であり森なのだと思いました。 柔らかく、温かなのに、その奥底には堅い絆を感じさせて頂きました。 木の葉の色 頬を撫でる風 薫る土 五感を刺激させるだけでなく、心も刺激してくれるヒューマンファンタジーに拍手です。
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快さん。 いつも、心のこもったレビューをありがとうございます。 快さんに教えていただいた音楽を聴きながら書きました。 特に「アダージョ」がぴったりだったので、作品の中でも使わせていただきました。 教えていただいた音楽のおかげで、想像力が膨らみ、物語を書き終える事ができました。 他の曲もとてもよかったので、何かしら違う作品でも使わせていただきたいと思います。 本当にありがとうございますm(_ _)m
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「アダージョ」は自分も凄く好きな曲なので、作品の中に出たとき。 うぉぉぉ!!って、サブイボ立ちました(*´∀`) 音楽って、やっぱ、いいですよね。 大好きな曲をこのような素敵な作品に昇華していただけて、あめさんにお勧めして良かったと心底感激してます! ほんとね。 あめさんみたいな芯が通っているのに透明感のある作品を書きたいと思いつつ……中々書くことが出来ないので、羨望の眼差しでいつも読んでます!
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