宮下窓香

静寂の中、蒼い湖面に浮かぶ蒼い月……神秘的な場面が浮かぶ冒頭から引き込まれました。 でもこの場面は不思議の世界ではなく、人の心の世界……合ってますか? 抱える孤独にそっと寄り添う優しさは作者様のお人柄。繊細で、だからこそ周りの方の悲しみに気づけて、そうしてその人のペースに合わせて側に居てくれる。誰もが出来る事ではありません。素敵ですね。 なので、繊細故の弱さだけではなく凛としたしなやかな強さも感じます。益々作者様に惚れました。 けれど、親しみと言う傘を着てずかずか入り込んでくる方は苦手とお見受けします。おばちゃん化している昨今の私、注意が必要ですね。 作者様のように優しく寄り添える人になれたら、もう少しお近づきになりたい……これ、レビューではなく告白かしら? でも、仕方ないのでお許し下さいませ。 だって作者様の詩と、そこから伝わる作者様のお人柄が大好きなんですもの。
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窓香さん、こんばんは お忙しいなかとっても素敵なレビューをありがとうございます(∩´∀`∩)♪ はい、 青砥なりの精神世界を描いてみました 気づいて下さりありがとうございます しかも告白まで頂いちゃいました(笑) 青砥にはもったいないほどの数々の温かいお言葉を本当にありがとうございます 親しみの傘……差して頂けたならしっぽふりふりでお出迎えさせて頂きます(笑)

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