未知風

ページ数を含む詩なのでネタバレという項目を付けさせてもらったことにまずご了承ください。 一ページ目は読んだところ、詩よりも何だろう……物語に近い語り口調があったような感じがします。しかし二ページ目から最後までの部分は客観的な視線から物を捉えているためなのか、詩らしい作品だと思います。特に明るさに対する部分と絆の部分はそれが強調された表現になっていたと思われます。 ただ、一つ気になったのは恐らくページごとで分かれてる気がするんですけど、その区切りは恐らく分かりずらいと思われます。『』を用いたりしたらより良い作品になったのではないかと思います。ただ、若干自分の思い込みかもしれないのでここに関しては評価を踏まえないことにします。ですので一ページ目のところを評価的に判断してこのような評価をさせてもらいました。
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