岡田朔

なんとも羅宇屋の雰囲気が良くて、頭の中で夜のひっそりとした屋台を思い浮かべながら読んでいました。 昔家にも祖父の形見として、煙管がありました。 細工も綺麗で、煙草は好きではありませんが、ああやって吸うのはなんとなく風情があるなあと思っていました。 わたしはアンティークのものなどがとっても好きなので、こういう懐古的な雰囲気を感じさせてくれるお話はいいなあと思います。 あやかしなのか、人間なのか。 現代なのか昔なのか。 不思議に思いながら読んでいました。 わたしたちの知らない場所で、今日も羅宇屋さんがせっせと店をだしてくれていたらいいなあと思います。 イベントにご参加頂きありがとうございました。
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岡田さまいらっしゃいませ! お世話になっております。イベントの末席を汚しております南野です。 煙管が家にある方、意外といらっしゃいますね~。 ウチには煙草呑みが居なかったのか、どうにもまだ、使われている品物を目にしたことが無いのです…。 なのでじつは、展示品と情報だけで書いてしまっています(;・・) やっぱり、職人じじいの姿が好きで(*´艸`) さて、人か妖か。現代か昔か。 曖昧で、ただ現象だけがある。 それこそ妖怪のありさまと信じて、チマチマと店の様子を書いていきたいです。 素敵なレビューをありがとうございました!

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