「さよならノワール」を読みまして、少し速い秋風を感じる読後感です。 従属から立ち上がる病める事無き焦燥と、選択から沸き上がる得難いものたちの連続… この「おかえり」から最後行き着く結末の讚華は、自分には「またここから」を考える始まりに感じました。 何度読み返してるうちに、気付かないうちに、「さよなら」とともに「もし…」を連呼してるような。 何度でも読み返したくなる、良い物語を読ませて頂きました。
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レビューをありがとうございます♪ 何度でも読み返したくなる、というお言葉は作者としてこれ以上うれしいことはありません。 (*^_^*) 本当に素晴らしいレビューをありがとうございます!! ('-'*)エヘ
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