うー

心優しい虫使いたちのお話は 時に驚き、感心しきりで それでいて優しい。 初めの内こそ むしー??という設定に ゾワゾワしつつも 心理描写の豊かさに いつの間にか 引き込まれて 街の住民になった気分です。 欲を申し上げれば 後ろに引っ張る、という 読みたいと思わせる設定が 弱いことでしょうか。 でも、 和やかな物語の世界に 揺蕩う喜びは 読む、ことを 基本的に大事にしている 作品だからこそ 得られる気がします。 私がここの住民になったら う~ん、どの子がいいかな… バッタか、 蛙、蛙はいいや あ、契約の献血しないと いけなかったわ 比重低いですが 良いでしょうか? 虫使い様? 執筆お疲れ様です。 続きを楽しみにしております。
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最後まで読んでいただきありがとうございます! エブリスタの人気の傾向を無視して(虫だけに) 書きたいように書いて 閲覧数が伸びない中、 鵜澤様のページコメントに本当に励まされ、 読者様に恥じない作品にしなければと 気の引き締まる想いでした。 敢えて虫にも人にも異能を持たせなかったことは 刺激は足りないかもしれないけど それ故に生み出される優しさに 気付いていただけて嬉しかったです。 仕草だけで主への愛情を示そうとする ミカ・クロ・卯月には 自分で書きながら愛着しか湧いてきませんでした。(笑) 更新再開しましたら是非またお越しください! アイデアは尽きていないのでまだ終わりません! そ
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