両性類

お先になりますが、読んでしまったのでレビューさせていただきます。 まずはイベント参加ありがとうございます。先になってしまったので、ここ見て欲しかった!などあればどうぞ気軽に。 良かったです。自分が物書いてたり、気になってる子をモデルに話を作ってみたりしてた事もあったような気がので、心にズシンと来ました。彼女の名前は、もう忘れました。 さて、内容についてです。 序盤は主人公のモノローグが続きます。内容も暗けりゃ、表現も詩的なので掴みは弱いです。 一行目に「自殺しよう」だとか、惹きの強い文を持ってきた方が読ませられるかなと思いました。 先に表現が詩的なのを、悪い感じで言いましたが、冷めた主人公の心情をお洒落に表現されていて小気味良かったです。ただ、先の楽しみがあったら、より読者側としては安心して読めるかなと。序盤で物語にさえ引き込めたら、あとはしんみりとするオチまで読み進める事間違いなしでしょう。 実際、私がそうでした。 あと、4ページの一行目に句点も、そうですが、「なんて」が二回ありくどいかなと、思いました。 他は本当に読みやすく、推敲されたのだろうなと思いました。 本当に、ラストの冒険の回想が良いですね。すごくしんみりしました。話を書く身として、こんな事自身のキャラから言われたらどんなに最高だろうなと。私が危ないだけかもですが… なんか、頑張ろうって思えました! 素敵な作品ありがとうございました
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両性類様 まずはご感想をいただき、ありがとうございます。 また、お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。 実はイベントに参加し、両性類様の作品を読んでいて、余りに自分の文章が下手糞だなあと思い、イベントから一旦削除させていただくか悩んでいた所でした。 ですので、両性類様から好意的に見ていただける箇所があったことを非常に嬉しく思っております。 課題となる箇所についても、描写のくどさを払拭できるような「引き」のある構成を心掛けて克服できるように取り組んでみようと思います。 読書のスピードが遅いので、まだもう少しお時間をいただいてしまうかとは思いますが、レビューさせていただきますので、よろしく
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すごく良かったですよ! じゃなきゃわざわざ点数なんて付けないですし! ですので自信を持っていただけると幸いです。次作楽しみにしております

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