君の名前をぼくが忘れていた話。

金曜日の深夜、空っぽな自分に嫌気がさした主人公はビルの屋上にのぼる

ふぇんす

14分 (8,140文字)

4 11

あらすじ

つかの間の自由に街が浮かれる金曜日の深い夜。 空っぽな自分に嫌気がさした主人公はビルの屋上で、一人静かに心の準備をしていた。 そこへ、主人公の知り合いだと名乗る少女が現れて……。

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目次 1エピソード

感想・レビュー 3

お先になりますが、読んでしまったのでレビューさせていただきます。 まずはイベント参加ありがとうございます。先になってしまったので、ここ見て欲しかった!などあればどうぞ気軽に。 良かったです。自分が物
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イベント参加有難うございます。 面白かったのですが、一ページ目が文字を詰めすぎている感じがしました。 見た瞬間うわっ……と思いました。
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イベントから失礼します。 丁寧な風景、比喩表現は素晴らしいと思いました。 主人公を救った女子高生のキャラクターも魅力的だと思います。 思い出すまでの経路も、描写が巧みで引き込まれました。 最後まで飽
ネタバレあり
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