羽読誠考

大変遅くなりまして申し訳ありません。改善案についてまとまったので提供させていただきます。 事件の内容を大きく変えることになります。私の考えた改善案をまとめると、 杉末氏が画家として頭角を表す→過去、杉末氏をいじめていた灰岡がそれを知り、杉末氏に金銭をたかるようになる→杉末氏がそれに耐えかねて自殺→灰岡は過去のいじめから足がつくのを嫌がり、新聞部の資料を窃盗 という流れになれば灰岡の行動の動機がかなり強くなり、過去の出来事が現在の事件に発展、という感じが出せます。 これをするなら、灰岡が証拠の更なる隠滅のために新聞部員の部屋に侵入し、荒らしていく(新聞部員からしたら理由が不明な泥棒)という展開もできると思います。 これは私の考えた1つの意見ですので、参考にする、しないは自由です。参考にしていただくならこの内容そのままではなく作者の考えの下アレンジを加えていってほしいと思います。

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