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僕と私と最後の夏《novel版》
和美
2016/8/20 7:46
詩の時から素敵な作品でしたが、小説版もやはり素敵です(///ω///)♪ 事故の日を境にして変わった彼の日常。 淡々と語られる文章からも、彼の気持ちの変化がみてとれます。 そのまま、故郷からも離れた彼。 しかし、義兄からの連絡で、ようやく戻ってみたら……。 本当に僅かな時間だけ。 それでも、一瞬だけでも出会うことが出来たのは、思いがあったから。 このとき、ようやく彼の時間も動き始めたような感覚が感じられました。 きっとこれからは、彼も、その周りも、また前に進むことが出来ることでしょう。 悲しくも、前を向いた物語、素敵でした( *´艸`)
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彩葉
2016/8/21 9:18
和美さん、レビューありがとうございます。 何が嬉しいって、何が嬉しいって、星が5つついてることが本当に嬉しいです。 わー、和美さんからの5つ星だ♪と、レビューを見た瞬間に、心が小躍りしていました(^^) 小説を書くことを何度か断念しようと思うくらい難航したこのお話。 書こうとしても筆が進まなかったのに、何とか書くことができてよかったです。 彼ひとりじゃなく、最後には遺族にも前に進んでほしかったから、ああいうラストにしました。 悲しいだけのラストだと辛いですし、寸止めサークルのお話は、どこかに救いがあって、いい方向に向いていくものをと思っていましたから、それを感じてもらえてすごく嬉しかった
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和美
2016/8/21 14:18
うん、今回のはほんとに素敵だった( *´艸`) まぁ、私の星は感覚的な意味合いが強いから、あまり価値はないけど(^_^;) うん、本当に素敵な物語の締めくくりだったよね(///ω///)♪ 個人的には、お兄さんとともに、お父さんも中々いい仕事したと思ってる( *・ω・)ノ こちらこそ、素敵な物語ありがとうございました(*^^*)
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