読み始めると同時に只ならぬ威圧感と執着心を見せつけられ、長編にも関わらず貪るように読んでいた。 「なぜそこまで……」たくさんの謎と共に、鈴丸に溺愛され和の心情の変化も興味深いものがあった。 過去が紐解かれていき、多くの「何故」がはっきりしていく。いけばいくほど最初の始まりがふたりをすれ違いに導く。心ほど目に見えないものはないんだな、と再確認した。 この山場を越えた2人なら何があっても大丈夫な気がする。
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まるたぽんたさん。 わーーーー! なんて素敵なレビュー感激です! 只ならぬ威圧感と執着! 感じてもらえましたかーーー! そしてそして、まろとしましては、やっぱり和の心情の変化を楽しんで貰えたことが「やったぜ!」と天に拳を突き上げた程であります。 「心ほど目に見えないものはない」名言ですな! 帯にさせていただきたいくらい素敵! そうですね、もう何があっても怖くないっす! 本当に素敵なレビューありがとうございました!
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