PIAS

首都圏はたいして雨が降らず肩透かしでしたね('';) そのわりには、昨日も日野用水が濁っていましたが…… 鉄舟は、その面倒見のおかげで莫大な借金を肩代わりして、国からもらう給料のほとんどを返済に充ててましたからね 晩年、山のように書を書いたのも、借金のせいだという話があるぐらいです(^-^; 斎藤弥九郎は、幕末3大道場のあるじのわりに、あまり小説にはなっておらず、長編は僕もその作家のものしか見たことがないです じつは未読なんですが、作品の内容はどんな感じでしたか('_'?) そういえば永倉新八が主役という話も池波さん以外、あまり見かけませんよね
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こんにちは。 コメント有り難う御座いますm(__)m 叉天気が下り坂らしく気になりますね。 晴れたら晴れたで暑いですが(^^; 勝さんも売って金になるならって色々書いてますよね。 幕臣だったと言うだけで頼られまくったんだろうなぁ…元から貧乏だったのに(-_- 千葉周作はあったかな…桃井春蔵も見た事ないです。 あ、自分は未だ探してる段階なので見掛けたら読んで見ますね。 確かに永倉さんはありそうで無いですよね。 明治に入ってからのエピソードが斎藤さんより波乱万丈じゃないからなのか…orz あ、18年のN○K大河は西郷隆盛なんだとか。 御一新から150年なんで幕末来るかなとは思ってたんです
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厳しい残暑になりました(;´д`) このところ日野用水にハマっていて、上堰に続き、下堰も踏破しました 鉄舟の書が多いのは、やはり石坂周蔵の莫大な借金を肩代わりしたからでしょうね 現在で言えば宮内庁のお偉いさん……当時としては高給取りだったのに、ほとんど返済で右から左だったとか 結局、存命中に完済できず、あとは高橋泥舟が引き継いだという話を何かで読みましたが、ふたり揃って生涯貧乏というのが、いかにもらしくて好きです 笑 千葉周作は司馬遼太郎の「北斗の人」がありますからね。司馬の小説には珍しく恋愛要素がある話でしたね 笑 明治以降の新八の話は、津本陽が樺戸時代の話を書いていた記憶
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