ホラーか、人の闇を描いたヒューマンドラマか、はたまた物悲しいダークファンタジーか。美味しい所の詰め合わせのような豪華な本作。 要所にそれぞれの味がある描写の生きています。 不思議な場面では美しく幻想的なシーンが、恐ろしい場面ではグロな雰囲気、狂気の運びではゾワッと迫りくる緊迫感が……。 でも一番のミステリーは教授とヒロインでしょうか。 何の目的で教え子を導くのか、そして何故こんな無茶ブリなテーマばかりの卒論を課せられて何年もこだわって卒業しないのか。 まるで長編の序章のようで、この先の展開と謎解きが気になってしまう作品でした。(*^。^*)
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ふおー! りおんたん、読んで頂き、素敵なレビューまで、ありがとうございました♪ 教授の存在…考えて無し(笑) でも、りおんたんにそう言われたら、教授とヒロインの関係、書きますね! 実は続編ではないけど、この卒論エピソード次の妄コンでも書こうと思ってましたので、課題頂きました♪ それでは、いつも本当にありがとう、とてもパワーを頂いてます! ヾ(≧∇≦)/

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