うわぁ、切ないお話ですねぇ! これも、また一つの『青春』なのでしょうね。 異性に興味を持ちながらもそれぞれの理由で積極的になれずに地縛霊となってしまった男女。 その共通点が有るからこそお互いに惹かれ合ったのかもしれませんね。 そう考えますと、ますます切なさが増して来ます。 主人公が自分が霊的存在だと気付いていないという物語の全体像をプロローグとエピローグという巧みな構成で表現する作者様の見事な手腕にも、いつもながら舌を巻きました。 読後、深い余韻が残る本当に優れた作品です。 ありがとうございました!!
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こんばんは、レビューありがとうございます。 主人公が霊的存在に気が付いていないのでは無く。 私がその手の物が駄目な為です。 だいたい、真っ昼間に幽霊が彷徨いているのは、夜の心霊物なんて、読むのも書くのも真っ平ごめんだぁって言うのが本音なのでこうなりました。 m(_ _)m

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