菊地保尚

37頁まで読ませていただいたので、僭越ながらレビューさせていただきます。 絵本というのは初めてなのですが、なるほど。 絵がとてもコミカルでなおかつ状況がわかるもの。 椿黒様のこう見せたいというのが伝わってとても絵心のあるものとなっております。 これがこの作品の大きな魅力でしょう。 また、文章もどこかブラックさがあって尚且つ子供でも楽しめるように工夫されています。 せっかく派手な展開も用意されてますので、文章にもっと抑揚をつけてもいいかもしれませんね。 ポリアンキ様が評価されているように私もこの作品は佳作と言っても過言ではありません。 これから読者が増えるといいですね。 完結したらまた読みに伺います。 それでは失礼致します。

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