Satori

毎日繰り返す、あたりまえにある優しい時間。 喫茶店で出会う『紳士』に恋心を抱く店員の話なのですが……。馴染みのあるワンシーンなだけに、どんな人間にも少なからず抱えるものがあり、そこにはそれぞれのドラマがあるのだ、ということを再認識させられる。言葉の向こう側にそれ以上の物語が見える作品でした。 あめさんのSSをいくつか読ませてもらっていましたが、これを読んで思いました。 「短編集として、一冊の本になったらいいのに……」と。 あめさんの作品棚には心が疲れたときに読むと優しい気持ちになれる、癒しの物語がたくさんあります。
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Satoriさん。 読んでくださり、素敵なレビューまで、ありがとうございます! こんな紳士がいたら素敵だなぁと、理想を追求して書いた作品でした。 にやにやしながら書いていたかもしれないです(笑) 優しい気持ちになれるだなんて、とっても嬉しいです( ; ; ) 綺麗事ばかりではないのはわかっているつもりですが、そんな作品を書けたら幸せだなぁと思っておりました。 お優しいお言葉、感謝の気持ちでいっぱいです(´∀`*)
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