エル

放送室 -秋嵐- はるか「舞い上がれ 嵐に乗せて 我が想い……」 弓弦「ん?何のこと?」 はるか「……いや、何でもないですよ。ただ、嵐が増えてきたなあって。それでみんなが考えそうなことを詠んでみたってだけ」 弓弦「そんな趣味があったとは知らなんだ」 はるか「まあ、こうして設定が増えていくことがあるからここっていうのは」 弓弦「もう慣れてるんだけどね。さて、最近出番が少ない我々なのですが」 はるか「仕方ない。妹さんの消息がてんでつかめないから」 弓弦「全くだ……。我々はいつでも準備はできてるんだけど。むしろエルが設定忘れてないかのほうが心配だ」 はるか「それは大丈夫でしょ。忘れてたらこんなのアップロードしてないし」 弓弦「あ、そうか。まあ本人はIMEの誤変換がうるせー、って言ってるそうだし。なにせあの作品、名前が読みづらい奴がいくらもいるからなぁ……」 はるか「いや、神野さんとかも大概でしょ」 弓弦「その比じゃない。しかも最近、神野たちの話は再構築されてて、名前事情は可能な範囲では『改善』してるんだとさ」 はるか「私たちのほうもあるかな」 弓弦「あるんじゃない?でないといろいろまとまらなくなってしまう」 はるか「……あっ。そういうことか」 (エル注:この2人はすでに物語の行く末を知ってます) 弓弦「だろう?まあ今はあえて言わないけど。愚痴を垂れ流すだけ垂れ流したし、今日はこの辺でいいか」 はるか「/_novel_view?w=24221662そんなわけで、神野さんたちが改めて奮闘する『Shadow Bringers』、よろしくお願いします~」 弓弦「いいのか?お前出ないのに」 はるか「サービス、サービス!」 弓弦「……気楽でうらやましいよ」

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