二屋

5ページ 緑色をした窓って比喩ですか? それもともほんとに緑色? ちょっと私の知識不足でここがよく分からなかったです。 6ページ なんだか芝生は踏んではいけない→芝生を、の方がいいかも。僕は、芝生は、踏んでは、とみっつならぶとちょっと読みづらい。わざとならお気になさらずです。 僕の背を余裕で通り越して→比喩なのか誤用なのかちょっと迷う。 あと欠伸って息を吐き出してはない気がするので、欠伸→吐息っていうのもちょっと違和感ありました。 9ページ 大海原に広がる機雷原の如き廊下→面白い比喩なんだけど、廊下がそんなに広大なのか?と疑問。せっかく大海原なんだから居間の比喩で良かったんじゃないかと。 p12 見た目に騙されて普通に持ち上げだが→たが p14 跳ぶ上がりはしない→跳び上がり p16 意図も簡単に→いとも p23 私たち庶民→僕たち?ここはわざと? p28でストップ。ちょっとここで説明が入ってきてすらすらと進めなくなったので。 基本的にとても読みやすく、文章にこだわって書いていることがわかります。冒頭の手紙も良かったし、ミカジマさん登場シーンもわくわくして良かった。探偵ものだと思ったら考古学の話がはじまるのも良かった。でもここでしおり挟んじゃうと次の読みはじめがつらいかもです。 さつきちゃんが登場シーンからいきなり謎かけとかして来たら引き込まれたかも(これは私個人の勝手な感想ですが)。 そして流行りの形式のサブタイトル、なんとなく狙ってる読者層が伝わります。〇〇に似てて面白いよ!ってなるか、類似品と取られるかは世間の判断なので難しいところ。 書き味やキャラ付け好みです。 辛口おーけーとのことでしたのでちょっと厳しめに書きましたが、面白いし読みやすいです。 あと、どこからメインの話がはじまるのかなーと思ってもうちょっとざっと読んだら32ページだったんですね…あとほんのすこしか…。ここまで来てたらもうちょっと一気に読んだと思います。 では、イベント参加ありがとうございました。
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いえいえ辛口結構と書いたのは私ですので、お気遣いなく!訂正等有難うございました!m(_ _)m

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