澤村夜空

【お気に入りシーン⑤】 気分転換に温泉宿に一人で泊まりに来た萌え袖さん。 のびのび過ごす筈が…殺人事件が発生! 学者先生も温泉宿に駆けつけ…いや、意外と、のんびりと登場。 そして出迎えた萌え袖さんをいきなり指差すと、 学者先生 「犯人、お前」(真顔) 萌え袖さん 「アホ、ふざけとる場合か!」 ↑温泉宿、実は一緒に行きたかったのに置いてかれて、嫉妬した学者先生の軽い嫌がらせ、ですかねw 【お気に入りシーン⑥】 深夜、温泉宿の同じ部屋で就寝中の学者先生と萌え袖さん。 学者先生は毎日のように見ている、例の悪夢にうなされる。 薄暗い森の中…誰かをナイフでメッタ刺しにして、己の両手についた真っ赤な血を見つめてから、空を仰ぐように咆哮する学者先生。 いつも、そこで、目を覚ます。 飛び起きた学者先生は肩で息をしながら、己の両手を見つめる。 当然、夢なので血はついていない。 安堵しつつも、まだ息があがっている学者先生。 隣の布団には、学者先生に背を向けて眠っている萌え袖さん。 しかし実際は、萌え袖さんも目を覚ましていて、狸寝入りをしていた。 いつも能天気な萌え袖さんが、普段は誰にも見せないような、沈痛な表情。 悪夢を見た学者先生よりも、萌え袖さんの方が酷く辛そうにも見える、かなり意味深な表情。 ↑ここの、萌え袖さんの表情には脱帽! 数秒のカットなんだけど本当に、見る者を惹きつける表情をしてるの☆

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