【コメント】

十凪

⑩ 萌え袖さんは学者先生に対して、『常に崖に立っているような男を、果たして俺は、いつまで繋ぎ止めておく事が出来るのだろうか？』という不安と葛藤を常に抱えているから。唯一の友人として、今にも踏み外しそうな学者先生を必死に繋ぎ止め、もし踏み外したら直ぐに手を伸ばして引っ張り戻せるのは、自分しか居無いんだって、萌え袖さんはよく解っているし、視聴者にも、その想いが凄く伝わる表情なの。萌え袖さん、数秒のｶｯﾄｼｰﾝの表情を視聴者の目に焼き付けるなんて、本当に演技力が凄い☆ 【お気に入りｼｰﾝ⑦】サイコパス女を慕うカルト集団に誘拐されて、椅子にぐるぐる巻きにされちゃった、萌え袖さん。サイコパス女の目的は学者先生。萌え袖さんは学者先生を、誘き寄せる為の人質。自分と彼(学者先生)は同じ人種だと、自分と彼は特別なんだと、うっとり酔いしれているサイコパス女に、「……あんたに、あいつは振り向かへんで」縛られたままで、堂々と強気で言い放つ萌え袖さん。 ↑この萌え袖さんの堂々とした『学者先生の嫁は俺だから』発言☆(←大分違うｗ）は、ネットでも大きな話題に。続く言葉は「だって、あいつの嫁は、俺だから☆」に違いない！って、ネットも大盛り上がりしてたよｗちなみに学者先生の方も『俺の嫁は、あいつしかいない』的なｼｰﾝ有ります。教え子♀に、私も先生の助手になりたいと懇願された学者先生ですが、きっぱりと断ってます。学者先生が助手として認める、というか常に側に居て欲しいのは、萌え袖さんだけなのです☆ (//∀//) このｼｰﾝにも当然、ネットは…以下略ｗ