haori

おはようございます(^ ^) お邪魔させていただきました。 己の孤独を自覚する青鬼と、孤独となったことを知らない幼女との出会い。 青鬼が旅に出たから、幼女が棄てられてしまったから、二人は出会い、それは偶然のことだけれど、必然であったような――出会いの後の二人を見ていると、そう思ってしまいます。 勿論、作られた話であるかぎり、二人の出会いには作者さまの意図が存在し、だから必然であるのも道理ではあるのですが、それでも、二人の出会いは自然な必然。そう思えてなりませんでした。 最後まで拝読し、二人で幸せであって貰いたかった。そう思います。けれどもし、その結末を実際に目にすれば、きっとこの物語に合わないと思ったことでしょう。優しくて、けれど常に哀しみが付きまとっていたこの物語には、やはりこの結末だったと思います。 素敵な物語をありがとうございました(^ ^)
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haoriさんこんばんは( ´ ▽ ` )ノ 「タキと青鬼」にレビューをありがとうございます。 色々な事を感じてくださりありがとうございます^ ^ この話の結末、haoriさんの「醜い女」のように2通り考えてました。 ひとつはこの話。 もう一つは、二人とも山でひっそりと暮らして、いつからか青鬼を従える美しい少女がいる、と風の噂が聞こえるという最後。 はじめは後者の方で考えてたのですが、にんげんらしく動かしていたら、こっちの最後になりました。 人の心に置石をする最後となってしまいましたが、皆さんが「大丈夫」とおっしゃってくださり安心しています^ ^ この結末にしたくない、と思っていただけた
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おはようございます(^ ^) ご返信ありがとうございます。 そういう結末もお考えだったんですか。でも、この物語には清水さんが選ばれた方の結末の方がしっくり行く気がします。 哀しい結末であるし、清水さんがおっしゃるように、この結末にしたくない! と思うものでしたが、だからこそ敢えて選ぶべき結末だった気がします。 内輪話を教えていただき、ありがとうございました(*^ ^*)

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