atsu

性悪おんなちゃん、ご無沙汰しています。atsuです。弟さんの事読み、何か伝えたくていてもたってもいられなくなってしまって…。私も身内を癌で亡くしたから、性悪おんなちゃんの今の気持ち、少しは理解出来ていると思っています。頭では『いつかは…』と覚悟しているつもりでも、いざ『その時』が近付いてくると、全然覚悟なんて出来てない自分に気が付き、どうしたら良いのか気持ちを整理をする事で精一杯だった事を今でもはっきり覚えています。亡くなる2日前にした会話が最後になってしまったのですが、その時の事でとっても後悔をしている事があります。思い出すと、悔しさと申し訳ない思いと、後悔の気持ちが消えません。まさか、その日が最期の会話になるとは思っていなかった…というのもあるのですが、今となってはどうする事も出来ません。二度と時間を戻す事は出来ないのだから…。頭では分かっていても、看病しているあの時の自分も家の事や子供たちの事などで余裕なんてなくて。今だからこそ、冷静になって、もっと違うやり方、言い方あったんじゃないかと後悔が押し寄せてきます。私と性悪おんなちゃんの考え方が違うかもしれません。でも、性悪おんなちゃんにもご家族の事やお仕事など日常生活もこなさなきゃいけない。上手く伝えられないのですが…弟さんの事見守ってあげて下さいね。失礼な内容だったらごめんなさい。

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