有栖川 露陰

以前から愛読させて頂いておりますが、鬼気迫る展開に眼が離せません。 中世ダークファンタジーとしての重厚さ壮絶さが増したのは勿論ですが、群像劇としての心理の交錯がより重みと切実さをもって描かれているのが魅力的です。 誰もが尊い大切なものを胸に抱きながら、それゆえにこそ壮絶な修羅の道から退く事の出来ない覚悟、悲壮さが胸を打ちます。 特に、ボルケーノさんは言わずもがな素敵な人物ですが、彼女の凛々しさ、真っ直ぐな正義感が持つ美しさと危うさがいっそう作品に精彩を加えている様に感じます。 作品のテーマを体現する作品の顔としてとても鮮烈に浮かび上がっていらっしゃいます。 ややもすれば偏狭に傾きかねない苛烈さも彼女の綺麗な心、大切なものを背負う決意のゆえと鑑みると、いたましくもありますが、こうした、やり場のない言い表せない悲しみが通奏低音をなす風合いが本作を際立たせているように思います。 まだまだ明かされない謎が沢山ありそうですし、まだまだ物語は先が長いはずですので、暫定の感想レビューですが、失礼いたします!
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露陰様 本当に、いつもご愛読ありがとうございます! 書いては消し、書いては消し。いつもご迷惑掛けているとは思いますがそれでも露陰様の様に長きに渡り付いてきてくれる読者様に感謝です。 伏線張りや謎残し、少し苦手なのですが(笑)考察できる様なものを練ながら頑張ってます。 まだ、未完成の拙いものですが愛はあり、少ない知識をフル回転させて作っております。これからもどうぞ宜しくお願いします! レビューありがとうございます!
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こんにちは。ネタバレ含むので、此方に失礼しますが、大丈夫でしょうか? 駄目でしたらすぐ対応いたします。 ジェラルディア戦~サヴァト喚問までのストーリーの変化、凄く楽しみにしてましたが、こう来たか!と想像以上に楽しませて頂きました。 パパ上様のジェラルディア戦、サヴァト戦の意義がかなり明確に際立ったなあ!と感嘆でした。 ジェラルディアの立ち位置の変化が正義の正しさを問うテーマに一層の深刻さを加えたのが印象深いです。 序盤の敵キャラで一番好きなので(二番目はスラー兄貴!)注目してました。 そして、亜人社会におけるパパ上様の盟友たちの存在が心強いと共に亜人たちの社会にも
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ネタバレ等含むので、此方に失礼します。 『目覚めの謳』をここのところ何度か読み直していましたが、何か仕掛け、或いは謎掛けがあるかもと推測しながらも頭が固くてきちんと自分なりの解釈が構築出来ていませんでした。 ですが、気になるのは『目覚めの謳』の語り手にとっての愛し子が、恐ろしい「紫月のロックベル」(便宜的にこう仮称いたします) と読み取れるという点です。 ロックベルの人格は生来のものであるはずですが、「紫月」は彼の人格を偽物呼ばわりしていますし、ロックベルのメイン人格って本当に生来のものであるのか、という嫌な邪推が頭をよぎってしまいました。 多重人格探偵の様に、人工的な統合人格ロック
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露陰様おはようございます! 目覚め謳の考察超ありがとうございます!! 露陰様の考察、とってもにやにやしています。正解の部分もあれば、なるほどそういう解釈もあったな……と勉強させて頂いている部分もあります。 答えは、後にTearswish本編で語られるでしょう。 そして、目覚め謳、実は仕掛けがありまして……メインの文字列にはもう一つ メッセージが隠されております。 その文字のヒントは『すべてくずれし~』から最後までの謳が該当します。 目覚め歌の隠された文章は、第一幕が終わった時に最後の挨拶で披露しようと思ってます! 宜しく御願いしますね♪ しかし、いやーさすが露陰様! 頭が堅いなんて
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