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窓際のカンケイ
春瀬由衣
2016/11/2 2:02
ああ、知ってる、この感覚 読後に漏れた一言。 淡いカンケイに甘えて、知らない間に私だけ取り残されてる感覚。 高校で、文理に分かれた授業はいつも出席番号順で。 いつもあいつの後ろに居れることに安心してた。 ある文化祭前夜。 ゆでダコみたいに赤くなったあいつと、隣のクラスのあの子。 周りの皆は拍手喝采してて。 一人だけ、体が冷えた。 ただぼんやり結ばれた二人を見てた。 そんな私の失恋を、思い出しました。
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森屋ぽぽあっと
2016/11/2 2:08
たぬちゃん！素敵なレビューと淡い思い出をありがとう！ そうだよねー。淡いカンケイって、切ないよね、でも勘違いしちゃうよねー。 横取りされた感覚あるけど、じゃあ自分なんかしたのかよ！みたいな自問自答あるよね。 うーん、たぬちゃんのその思い出、ストーリーになりそう！夢といい思い出といい、たぬちゃんの中の切り抜いた瞬間ってドラマのようだ＼(^o^)／ 読んでくれてありがとです。カジケン＝ジャイ子（セパブル）って気づいた？笑 これ青羽高校の料理部の伝統のお話でしたー＼(^o^)／
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