神山 流衣

主催者の神山です。 全編を通じて忘れたくない恋を表現されていますね。純粋な女性の心の動きの様をストレートな言葉で変化をつけながら…… その変化が良かったです。特にくらげでは素直な心がリフレインされるフレーズを有効的に扱い、最初の拒絶の気持ちから本音へと変わる過程が良かったです。 著者の作品をいつも拝読させていただいていますが今回は特に驚きと冷たい響きにドキっとさせられました。 ですがそこは著者の御人柄、冷たい表現をしても根底にある、あたたかい心は覆らない気がします。安定したその心が私に彩りと安心をくれます。 ストレートな言葉だからこそ伝わるものがある。 著者には著者らしさがある。ただあくまでも私の好みですが隠喩を使った表現も要所に加えると詩として芯が強くなる気がします。その点星を下げておきますが更なる成長を期待しての意味で。 本当に今回はドキドキしながら拝読しました。 参加並びに素敵な作品をありがとうございました。 神山拝
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流衣さん、こんにちは♪ レビューありがとうございます! 驚きと冷たい響きにドキッとして頂けて嬉しいです(*´∇`*)だけど、あたたかい心に安心…そこは目指してるところでもあるので嬉しいです!(そうなりたいなあって) 今回の作品の、くらげと鈴虫は男性目線の詩に実はなっております。呼び方を“僕は君を~”“私は貴方を~”にしただけだったので、わかりにくいけれど(^^;その中で“くらげ”は、くらげを彼女に例えて“君と一緒にいるだけで、力がすうっと抜けて軽くなるんだ”って。当時の彼にとってそんな存在になりたかったと言う意も込めて…。 隠喩はね難しいですね(^^;ストレートに書いてしまうことの方が多
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知晴さん、こんにちは。 丁寧に教えてくれてありがとう。 誤読があって申し訳ありません。 精進しますね。
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