喰ウ寝ル

畏怖の存在を示す事だけがホラーでは無い、という事をこの作品を読んで学ばせて頂きました。 何気無い日常が、実はホラーだった。 描かれていない裏側の部分を想像すると、戦慄が走ります。 もしかすると、振り返ればそこにいる、のかもしれない。 前半の伏線が終盤で見事に回収された傑作でした。 一筋縄ではいかない深い恐怖を感じた作品。 見事な傑作を読ませて頂きありがとうございましたm(_ _)m
・3件
ぐはっ! 喰ウ寝ルさん。 拙作への閲覧だけでも嬉しかったのに……まさかの、レビューまで。 本当にありがとうございます。 畏怖の存在に恐怖するのもホラー。 日常の違和感を露にするのもこれまた精神的なホラー。 殺人やサイコといった生身の人間のグロホラーもあれば、様々なホラーがこの世のなかにはありますよね。 お互いに物書きとして、あらゆるところに注視して、素敵な物語を書いていける文士仲間としてこれからも仲良くしてもらえたら幸いです。 とても光栄すぎるお言葉、並びに、あまりにも有り難い言葉に恐縮しております。 このレビューを励みに更に精進して参りたいと思います。 ありがとうございました。
2件
稚拙なレビューで申し訳ないです。 快紗瑠さんの作品は僕が好きなタイプの物語を多く書かれている気がします。 また別の作品も拝見させて頂きたいと思います。 こちらこそありがとうございましたm(_ _)m
1件

/1ページ

1件