読み終わっても、その先を想像してしまう小説でした！ 読み終わって思ったのは……相手が人間だといいな、という願い。 それでも正直、嫌なのですが……(^^; 「え？この後主人公どうするの！？」と読み終

これは怖い(´?ω?`) 動物の無邪気さが更に恐怖を際立たせるというのも、なかなか痺れる構成です。 とても面白かったです。

マイ・ルームがフーズ・ルームへ （Who's room? （誰の部屋？）のこと。Foods room（食い物の部屋）ぢゃないよ） ↑この瞬間に、それまでふわふわと宙を漂っていたシャボン玉がパッと消え

頭が良い鳥のイメージがオウムにはありますが、それでもしょせんは鳥。 的外れだったり、ただ同じ言葉を返す可愛いらしさや、習性からのいじましさにほっこりしていましたら。 何気なく入り込む小さな違和感に気

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 改めまして、佳作選出おめでとうございます。 ただ自分の言葉を真似ているだけ。主人公がそう思っていたにもかかわらず、「ただいま」に対してオウムが

まず、佳作受賞おめでとうございます。 とてもユーモアがって、お腹の底から響く怖さがある作品を、楽しませていただきました。 オウムの可愛さに気を取られていたので、気がつかずに読んでいたら、「おっと」ま

こんばんは もう、妄想コンテスト入賞者の、常連ですね！ きっと、運営は快さんに一枠用意してるのでは？ 10回入賞したら、名誉会員になったりして いつもながら発想は、面白い！ でも、ひねくれ者

僭越ながらレビューさせて頂きます。 おかえりの使い方が秀逸ですね。 あれっ？　なんで、おかえり？　と思った時には物語に入り込んでいました。 じわじわと気付いて行く主人公の心理描写も素晴らしく、恐怖が

これは、じわじわきますね。 考えれば考えるほど怖くなります。 話の終わるタイミングも絶妙で、これからのことを想像してしまいます。余韻が残りますね。

わあ。ここでバスッと切って終了してしまうところが、すごくハイセンス。 深く掘り下げないのが、かえって想像を膨らませてくれます。 ホラーって、時に語り過ぎなんですよね。 あれ？　なぜ？　というところか

畏怖の存在を示す事だけがホラーでは無い、という事をこの作品を読んで学ばせて頂きました。 何気無い日常が、実はホラーだった。 描かれていない裏側の部分を想像すると、戦慄が走ります。 もしかすると、振

とにかく怖かった…。 「ただいま」 「オカエリー」 あれっと思いながらも読み進めていくと、じわじわと違和感に気付いていく主人公。 怖くて呼吸することも、身動きすることもできなくなりそうでした。 気

たびたびのレビュー失礼します(ﾉ∀＼*) 実は私、オウムを飼ってるんです笑！ だから今回のお話は、とても身近なものに感じました。 以前何かの記事で読んだものなんですけど、とある家で殺人事件が起

怖っ!? これは考えさせられますね。 部屋に誰かいるって言うより、住んでいる!? オウムだけが知っている事実。 不法滞在なのか、それとも、違う次元の住人か。 とりあえず、オウムのお世話をしてくれてい

怖い！ 「ただいま」に「オカエリ―」の返事にアレ？ って思い、その後を読み続けた結果がソレですか。 思わず、１人暮らしの部屋の中を見渡してしまいました。 そう言えば、後で食べようと思ってテー

これは怖い… 一人暮らしの方が読むと、かなりの恐怖を感じるのではないでしょうか。 割と孤独には強い方ですが、ひとりの夜が怖い事もあります。 例えば、快さんのホラーを読んでしまった時(笑) そんな時は

んもぅー(;´Д｀) 鳥なんか飼うからそんな事になるんだよ……。 その点、コブタはちゃんと飼い主の言葉を理解するし、留守中にあったことなんかは飼い主に報告するよ！(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!! まあ、そ

ペットとは、良き友人であり同居人でもある。 冒頭から穏やかに流れる文章に、快紗瑠様の新たな側面を見たと思いました。 だがまてよ。 その穏やかな日常のなかで垣間見た、罅割れのような恐怖の非日常。 それ