僭越ながらレビューさせて頂きます。 先ずは率直な感情から。本当に、箱のなかに入っていなくて良かった……心臓がぎゅっとなりました。恐らく雅斗と同じ気持ちだったのでしょう。頼む、それだけは……本気で考えてしまいました。(作者様の思うつぼかな?) 全体の感想ですが、とにかく表現が素晴らしい。雅斗とマーヤの人物像が、一つ一つの表現により鮮明に頭に浮かびます。だからこそ上記で答えたような感情が出てきたのでしょう。む 他にも雅斗に、自分を守るな、偽るなと口に出してしまいました。人に対する感情の表し方も秀逸なので、読み手にも感情が伝わってきます。 さらに箱の使い方が素晴らしいです。時と場合により、宝箱にも棺にもなる。こんな描写の使い方は勉強になります。 幼い頃の淡い秘密の物語。楽しませていただきました!
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タッくんさん~。この作品もほんでくださったんですね~!ありがとうございます>< そしてレビューまで(;_;) いやあ~、これね、すっごく怖い夢を見ちゃって、それを参考に書いたんです。 だから本当はホラーになりかねないお話だったんですが。 微妙にアレンジして、ああなりました(*´ω`*) なんだか書いてるうちに、「やば。これ小学生ばっかりだし、児童文学みたいじゃん。だれが読むのさ><」と、寂しい気持ちになりながら、最後まで書きました。 ああ~、でも凹まずに書いてよかった^^ タッくんさんをドキドキさせられて。 宝箱の使い方、今流行りの2wayです!(←うそです><) 怖い夢を見た後って

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