大賞おめでとうございます。 人も植物も条件が揃い、しかも時間がかかって初めて育つ事ができる。 それなのに。 戦争はそれまでの時間も、せっかく育って咲いた花たちも、すべてを無かった事にして、土壌までも荒れさせてしまう。 なんて愚かな事でしょう。 主人公たちは、心ある主人に雇われて技術とともに『心』を育てられた。 作品中の『土壌』や『種』『花』といった言葉は、人の心にそのまま当てはまります。 種撒く人は、作者様自身でしょう。人の心を耕し、肥料をやって種を撒く。 時間はかかりますが、いつかきれいな花(人の笑顔)が咲くのだと、そこに生命(活気)が集まるのだと信じて…。 温かなお話を、ありがとうございます(^-^) …何が言いたいのか分かりにくくてスミマセン💦
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吉乃井さん。 レビューを読んで、じぃんとしてしまいました。 種まく人は作者様自身なんて… 時間がかかるけど、いつか、人の笑顔… ほんとに、そうですね。 そうなるといいですよね。 気持ちが励まされた気がしました。 素敵なお言葉、感謝いたします( ; ; )

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