「種まく人」 素晴らしい作品だと思います。 森羅万象の息遣いが聞こえます。 文章も登場人物も構成もメッセージも大好きです。 この作品について多くを語りたくないほど、憧れて止みません。 ファン登

時間を見てちょこちょこあれさんの作品を拝読させて頂いてますが、泣きました。・゜・(ノД`)・゜・。 広島や長崎の原爆ドームに行ったときのことを思い出したり、福島原発で枯れた土壌に植木を植えるプロジェク

この作品、大賞受賞作品だったんですね！ おめでとうございました。 タイトルと表示画像の雰囲気だけで、選んで読ませていただきました。 植物があり、四季があり、色彩のある作品。 心が洗われるようなお話

素晴らしい作品でした。 あめさん単独の短編集が欲しいくらいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 季節の移り変わる庭の描写が特に素晴らしく、頭の中で春夏秋冬が駆け巡りました。 社長の意思を受け継

大賞おめでとうございます。 人も植物も条件が揃い、しかも時間がかかって初めて育つ事ができる。 それなのに。 戦争はそれまでの時間も、せっかく育って咲いた花たちも、すべてを無かった事にして、土壌ま

これからは、ロボットの時代となるのかも？ 人工知能は、学習能力を備え、やがて それでも、人間の愛と信頼を学び、そんな世界がやってくるかも？ 種を撒く その成果は、10年の月日を要するのかもしれ

（応援） 読み終えた時、目に涙が滲んでいた。 核戦争の後を描く作品は多数あるが、この作品程「希望」が見える作品は無かったように思う。 お題のトンデモ上司も、人間の普通に考える常識からすれば非常

大賞受賞おめでとうございます！！＼(^o^)／ あれだけ読んだのにレビュー書いてないと今更気づきました(＞人＜;) 種蒔く人 とても良いタイトルだ。 彼の育んだものは、社長の思い。 彼が社長が亡き後

あめさん！ 大賞おめでとうございます！！ なんだろう…切ないような温かいような…まどろっこしい感情がぐるぐるしております。 ラストシーンでは鼻の奥がツーンとなりました…。 人間が作り、人間が壊す

僭越ながらレビューさせて頂きます。 先ずはいきなり最後の部分。ヨウが出て来た時、はっとして我に返りました。 冒頭部分を忘れていました……(;'∀') いつも通りと言うか、いつの間にか菊次郎になってい

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 「SF」というカテゴリ表示を見ずに読み始めたので、ロボットが出てきたときには少し驚きました。 主人公の彼に心(作中の表記ならば意思ですが、ここは

素敵だ～！ あめさんらしい素敵な物語でした♪ 例え種が滅び、遺伝子が途切れても、人の意志は受け継ぐ事ができるんですね。 菊次郎さんは立派な、人、であると思いました。 壊しては創造り、また壊しては

「命」の定義。 「生」の定義。 この物語は単なるSF小説ではない。 ただ、言われたことをする。 ただ、作業をする。 それだけでは「ロボット」は所詮「機械」 けれど、理解し、成長し、自ら考えて動

それは「生命をまく人」だと思いました。 あめさん著『種まく人』を読んで、生き生きとした表現に眼を見張りました。 光の強弱、色の濃淡、樹々や花草の感触、そして主人公の胸の裡まで。 それはあめさんマジッ