早川素子

学生時代、夏休みに自由開放されているプールが好きでした。 学生時代、早朝からやっていたラジオにハマったことがありました。 思い出すとすべてが、この爽やかで温かくて、ほんの少しほろ苦い作品の雰囲気と似ていたような気がします。こんな素敵な恋愛してみたかったなぁ、なんて思いを馳せてみたり。 ラジオって、いいですよね。聞かない人は本当に少しも聞かないですが、リクエストソングが流してもらえて、聞いているかも分からない誰かにメッセージも贈れる。 情緒的で、素敵な題材でした。 私も、この作品大好きになりました。 すごくお勧めです。 本当に素敵な作品をありがとうございました。
1件・4件
僕にとっては、ずいぶん前の甘酸っぱい頃になります。 大人になるまでの時期って、密度は人生の半分を締めるというだけありますね。 人を好きになったり、悩んだり、泣いたり、笑ったりと、本当に、大切な時期だと思います。その頃聞いていた曲って、たぶん死ぬまで、大切な曲で、どこからか流れてきただけで、「あっ」って思っちゃうんでしょうね。 そこで誰かを思い出すことができたなら、それは素敵なことなんだけど、切ないんですよね。
3件
この作品のお陰で、昔から書きたかった作品を、一応ですが書き上げることができました。甘酸っぱい描写が、たしかにあったからでしょうね。私はそれができませんでした。笑 たしかにその通りかもしれません。 私も学生時代に聞いていた曲はいまだに聞きますし、その中にちゃんと思い出があるものです。 こと恋愛に関してを捉えた、【匂いと、音楽。】という作品を以前書いたんですが、そういうことを題材にした作品でした。匂いと音楽には、記憶が詰まっているものだなと。 素敵だけれど、切ない。本当に共感できます。 切ないけれど、やっぱり、“懐かしい”は大事な人生のスパイスのような気もします。 あー、猫。もう一本書けるか
2件

/1ページ

1件