僕にとっては、ずいぶん前の甘酸っぱい頃になります。 大人になるまでの時期って、密度は人生の半分を締めるというだけありますね。 人を好きになったり、悩んだり、泣いたり、笑ったりと、本当に、大切な時期だと思います。その頃聞いていた曲って、たぶん死ぬまで、大切な曲で、どこからか流れてきただけで、「あっ」って思っちゃうんでしょうね。 そこで誰かを思い出すことができたなら、それは素敵なことなんだけど、切ないんですよね。
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この作品のお陰で、昔から書きたかった作品を、一応ですが書き上げることができました。甘酸っぱい描写が、たしかにあったからでしょうね。私はそれができませんでした。笑 たしかにその通りかもしれません。 私も学生時代に聞いていた曲はいまだに聞きますし、その中にちゃんと思い出があるものです。 こと恋愛に関してを捉えた、【匂いと、音楽。】という作品を以前書いたんですが、そういうことを題材にした作品でした。匂いと音楽には、記憶が詰まっているものだなと。 素敵だけれど、切ない。本当に共感できます。 切ないけれど、やっぱり、“懐かしい”は大事な人生のスパイスのような気もします。 あー、猫。もう一本書けるか
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本当ですか。僕の作品が少しは役に立ったんですね。すごく嬉しいです。そして、僕だったり、その他の人だったりが、早川さんの新作に触発されるんでしょうね。 もしかすると、これがエブリスタの強みかもしれません。 早川さんの新作とても楽しみです!!
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私の新作は…ちょっと今回、明らかに文章のクオリティが低くてですね… 甘酸っぱいとか、ほろ苦いとか。そういう心に働きかけるような文章が書けなかったんです。お恥ずかしながら、納得のいく作品には仕上げられませんでした(^^;) もっと、初恋の感じを鮮やかに描きたかったんですが… エブリスタの強み、たしかに。 刺激し合って、共感しあって、ときに反発しあって。どういう意図であれ、作品としてそれを表現しあえる環境って素敵ですね。 コメントで、ああでもないこうでもないって話すのでなく、物語を通じて語っていく。提示した上で、あとは読者の感性に委ねればいい。 こんなことを書いていると、またエッセイ書きたくなっ

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