藤白 圭

同人誌や携帯小説って、言い知れぬ背徳感とか、なんとも言えない恥ずかしさを感じたりするもの。 特に、いい歳した大人が……となると、途端に「誰にも内緒にしなくては!!」「バカにされる!!」と思うのも無理はない。 だがしかし! 漫画家だって小説家だって、プロはおっちゃん、おばちゃんどころか、おじいちゃん、おばあちゃんまでいるのに(笑) きっと、この物語はクリエイターであれば、誰しもが共感できる物語なのではないでしょうか? いいや。 趣味を持っている人なら、色々思うことは多々あるはず。 自分が一生懸命やっている趣味をバカにされたら傷つくし。 それで、辛くもなる。 けれど、一人でも理解者がいると、途端に明るくなれる。 小説だって、バンギャだって、アイドルの追っかけ、コスプレ、女装。 自分が楽しければそれでいい! わかってくれる人はわかってくれる! そんな希望と勇気を与えてくれるコンビニ物語。 面白かったです!
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快さんレビューありがとーございます^_^ 私自身も周りには語れる人があまりいないので、快さんみたいに仲良くしていただける方とここで色々お話するのが一番の楽しみなんですよね^ ^ ホント自分が楽しまないと、周りだって楽しくないですもんね! 快さんくらい私も楽しむぞー! 素敵なレビュー+いつもかまってくれてありがとうございます! ちなみに私と主人公は考え方違うというか、昔の自分に近いかもしれません。(年の功ってやつかな?笑)

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