【コメント】

僕とシロ雲を泳ぐ夏の空に

僭越ながらレビューさせて頂きます。とても優しく、そして独特のテンポで進む物語が面白かったです。勿論、それだけではありません。大切なものを失い、見つからない答えを探すナツキ。そして切なさを秘めながら、恐ろしい選択をする部分もありました。全体を通して、起承転結がしっかりしていて、読者を飽きさせません。次に細かい所ですが…… シロが可愛くて、『猫じゃ猫じゃ……』がもう、好きすぎて悶えました。何て素直で可愛らしい子なんでしょう！そして冒頭で、野球場が地球を侵略しに来た宇宙船とあり、その後のヤマトのテーマに繋げたところが好きです。最後に人の心理的なところ。薄っぺらい言葉なんていらない……心が病むと、全てをネガティブに考えてしまいます。人間はそういう生き物です。しかしナツキは、見たくも無かった野球の試合を見るという、一歩を踏み出すことが出来ました。人間とは、絶望から前を向く事が出来る生き物なのです。そんな大きな事まで想像させてくれた、作者様の手法が光る秀逸な作品です！　

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あめ（現在こちらでは活動しておりません） 12/12 18:30

タッくーん。そこまで、深く読んでいただけるとは驚きです(ﾟOﾟ) やっぱり、只者じゃないなぁ… シロの「ねこじゃ、ねこじゃとおっしゃいますが♪」は、私もお気に入りなのです♪ 本家のシロが、ねこまた先生に変身の仕方を教わった時に使った呪文で、使わせていただきました^ ^ 本家もめちゃくちゃかわいいので、機会があれば、覗いていただけると、ぬこりん＆シロが喜んでくれると思います^ ^ 野球の応援ソングにも注目してくださって、嬉しいです！一応、場面にあったものを選んでいたので… そこまでわかっちゃうなんて、すごい！！全ての短編集をコンプリートさせた方は、たっくんが初めてです。本当にあり

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大滝タクミ(リア大変) 12/12 18:38

只者じゃありません変態を極めしものですから(*´･ω･｀)b

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