岡田朔

ねこじゃんイベにご参加頂きありがとうございました。 石畳や洒落た街灯など19世紀の西洋を浮かべながら読んでいました。 ハーフヴァンパイアとエクソシスト神父というダークヒーローVS黒猫の姿をしたヴァンパイア。 名コンビになりそうな二人はきっとかっこいいんだろうなあと思い浮かべてわくわくしました。 序章という捉え方も勿論できるとは思うのですが、個人的には姿なきヴァンパイアをやっつけるところまで描かれていなかったのは想像を掻きたてられるし効果的で良かったのではないかなと思っています。 でも、掌編ではなくもう少しボリュームのある短編として読ませていただける機会があるなら、魅力的な登場人物たちの背景やエピソードも読んでみたいなと思います。 素敵な物語をありがとうございました。
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お世話になっております! ねこじゃんイベント参加させて頂いて本当に良かったです♪ お察しのとおりです。 一応19世紀西欧でツジツマが合うようにネタ元と薔薇はチョイスしました。 あのチャラい冒頭からホラーが当たったので、なんとか怖く嫌な感じに…と悩んだ挙句のエンディングでした。 ダークファンタジーなら続けられるけど、ホラーとしては落としきれていないようなので、イベントの趣旨を考えると完全に力不足と感じています。 ホラーとして今のエンディングに落とすなら、岡田さんの仰るように、時代と人物の背景(教会権力の推移など)があれば説得力を持たせされるのではと。 時代考証をしている時に、深入りする
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時代考証は難しいですよね。 やりだすととても時間をとられるし。 それも楽しい部分ではありますが。 映画ですけど、ティム・バートンのスリーピーホロウとかは、ホラー色が強いですよね。時代物ですし。 でも、スーパーナチュラルはオカルトなので、今のままで良いのではないかなと思います。 ジャンルで書くってなかなか難しいですね。 私はこのままで好きです。 お疲れ様でした。

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