クリスマス企画からやって来ました。 丁寧な言葉遣いで恋人に手紙を送る、堅実な人柄の男性が主人公だと思って読んだんです。 『シリアスな話そうだ』そう思って読み始めて、数分。 なんだ? 段々、話の内容に変な緊張感が生まれて来たんですけど……。 あれ、手紙の差出人の行く末を案じて読み始めて来たのに、手紙の受取人の安否が心配になって来た。 『おかしい』 そして、話の4/3まで読んで、『あぁ、そうなるよね!!』ってなりました! そして最後まで読んだ結果、この話のスタートとゴールの全貌を目の当たりにして、身悶えしました。 スタート『初めての手紙を送る』 ゴール『鉄格子の中から出て、また手紙の受取人に会うと差出人が決意する』 ( ゚Д゚) 「手紙の受取人さん! 全力で逃げてぇえええええ!!」 と言う私の脳内でした。 傑作だと思います(内容を曲解していたらすみません)!
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泥の海の仔さま、読んでくださりそしてレビューまで! 本当にありがとうございます!! 曲解なんてありませんよ、お言葉どおりの話です(笑) オチを楽しんでいただけたなら幸いです♪

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