ねこじゃんイベにご参加頂きありがとうございました。 ゾンビ系のパニックホラーでよく見るのは、次々と周りがゾンビ化していく恐怖とそこからの脱出を書いているものが多いと思うのですが、普通はゾンビ化した人間はもう人間やめました状態で人格も消失しているような気がします。 だからこそ、残虐な描写をしても読者は、あれはゾンビだからと思えるのだと思うのですが。 荒木さんの書かれた作品は、ゾンビ化しながらも意識はしっかりと元の人格を残しています。その状態で人を食べたりとかしていると思うと、随分怖い話だなと思いました。 心臓だけ残すというのも、なぜそれだけ残したのかとかちょっと怖い気持ちになりますし。 倒す側も、ゾンビ化した人たちが人間としての思考をまだ辛うじて持っていることに最後気づかされているわけで、思った以上に残酷なことをしなくてはならないわけです。 そう考えるとこれがシリアスタッチだったり、感情移入をどっぷりしてしまう作品だった場合、超問題作なのではないかと思うのですが、そこは荒木さんらしさというか、逆にコミカルにも思えるタッチで書かれているので面白く読み進めかれてしまうのかなと感じました。 普段ファンタジック脳な荒木さんが残虐性を出すと思いの外すごいことになるんだなと、ちょっと驚きでした。
レビューありがとうございます! 普段慣れ親しんだものではないので、深く考えずに行った感じがします。 ほんとに骨格だけにちょっと付け合わせ程度で今回出してます。 何時もと違うのは推敲と推考の時間で

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