僭越ながら、私が感じた思いをレビューさせて頂きます。 先ずは世界観から。 ナズナとタケトの意識が混じりあった、共有する世界だと感じました。 そして、ランタンは二人を繋ぐ想い出の道しるべ。 降り積もる雪はタケトを奪おうとする時間と傷。 天気の移り変わりは、タケトの状態を示しているように思います。 一つ一つが繋がり……幻想的な表現が素晴らしい、始まりのページから引き込まれます。 次に想い出を映すテレビ。タケトが全てを失わないために、自分が自分でいることを確認しながら、日々を生きている……そう感じます。 そして、タケトの記憶により、二人の深い愛情を感じ取れる様になっています。 事故という、悲しく切ない状況なのに、この表現と構成が素晴らしく、私に暖かみを与えてくれました。 このような想像を膨らませ、いつしか二人がもう一度出会い、屈託のない笑顔でゲームをする姿を想像しています。 そして、ラストの展開は、涙ながらに笑顔までも運んでくれました! きっと二人は、これから優しさに包まれた人生を歩める……嬉しさが込み上げてきます! だって、光が重なりあったから! 頑張ったね! 夢は終わりを告げ、二人の世界は希望に包まれるはず。 多くの想像を駆り立てさせてくれる、最高に面白い作品です! ありがとうございました!
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タッくん。 読んでくださって、レビューまでありがとうございます! 世界観を深く読み取ってくださったんですね。 うれしいです^ ^ ひたすら雪かきをするという、へんてこなお話なんですが、タッくんのレビューを読むと、奥の深い話のように思えてしまう…よし、これを、解説文にしよう♪ あはは(´∀`*) いつも、丁寧に読んでくださって、本当にありがたいです。 只者じゃないタッくん、いつも、感謝ですヾ(´∀`)ノ
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ギャーΣ(*゚Д゚*)違ったΣ(*゚Д゚*)!!! 恥ずかしい(*/□\*) もう、空を飛ぶしかない ⊂( ・ω・)⊃ブーン ⊂( ・ω・)⊃ブーン サンタクロースだよ(嘘)
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