遅ればせながら妄想コンテスト佳作！おめでとうございます！ あめたんに「おめでとう」を、もう何回言ったかわからないなあ(笑) 「もういやだー」 とは言いません。何度でもおめでとうと言わせて下さいね♪

え、何この素敵な作品。 同じ言葉でも使い方を変えただけでこんなにも重みが変わったり、心が弾んだりするなんて！ とても素敵な発想ですね！！ 内容が切ないのに、あめさんの綺麗で繊細な描写が甘く、ほんわ

改めまして、佳作おめでとうございます！ 切ない大人の恋なんですけど、あめさんにかかればふわふわもこもこのファンタジックな世界が広がっております。 雪の表現がとても繊細でいて奥深い豊かさがあり、日ご

あめさんの作品には毎回毎回驚かされます。 映画を見ているような、陶酔感が味わえました。 ありがとうございます。 内面描写の作品なので、三人称にすると味気ない。 しかし、どうしても多視点にしたい作品で

堪能させていただきました♪ テーマである「疲れた…」がとても効果的だと思いました。その言葉自体を重要な合い言葉のように使うとは、流石です♪ 雪の世界なのに暖かく感じる物語です。 こんな雪かきなら自

この話はてのひらのようだと思った。 大切な人と絡めた指のように、2人の話が交互に出てくる。 ネガティブなセリフが、2人には幸せになる合言葉になる。 降り積もる雪すらも楽しげに雪かきをする彼女は、その

あめさんの作品を読ませて頂く度に私の心に飛来するのは絶望です。 私はコンテストのお題をホラー（心が冷え切る）でしか表せ無いのに、あめさんは何時も温かみのある作品で表す。 この作品も、雪に埋まりそ

生と死は、想い合う人たちを分かつものではないんだなと、改めて感じさせられました。 寒い冬の描写、そして悲しい出来事がちりばめられているのに、切なさ以上に温かさが溢れていました。 あめさんにしか描けない

彼と彼女、繰り返される雪かきの時。 それが文中にもあったミルフィーユのように重なって、積み重なって… 雪をかきながら進んでいく彼女、一人小屋の周りの雪を除ける彼。 雪かきの描写が重なっていくごとに、

「疲れた。もう嫌だ」 この台詞が、こんなにも温かく、微笑ましく、そして前向きになる魔法がかけられた物語。 ネガティブな要素しか見当たらない、この台詞が、タケルとナズナ。 二人の「絆」によって、楽し

僭越ながら、私が感じた思いをレビューさせて頂きます。 先ずは世界観から。 ナズナとタケトの意識が混じりあった、共有する世界だと感じました。 そして、ランタンは二人を繋ぐ想い出の道しるべ。 降り積もる

「雪とランタン」の表紙絵を見て、どんな物語なのだろうかと読みました。 基本的に関東住まいなので、雪の辛さや苦しさを知りません。 それでも、ここで語られる雪の描写や夜の表現が、頭のなかで吹雪いて止みま

これぞ大人の童話です！ 美しく優しいことばの連続に心が洗われます… そして降り積もる雪を表すことばがこれほどたくさんあるのだということにひたすら感動しています… 雪のひとつひとつが暖かく、けれど冷

ああ、こうしたら疲れも心地良いものに変わりそう。 そう思ってしまいます。 夜の雪の情景に、地元に住んでいた頃を思い出しました。 妙に明るいんですよね。 今は暖冬で積もる事は少ないのですが。 (^^

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 初めのまったくの謎状態から、徐々に知らされていく真相。と同時に近づいていく２人。 降り注ぐ雪、雪の光景、雪かき。私も雪国の人間なので、それらを表