たすう存在

冒頭一ページの時点で童話ジャンルと決まったとは思えないほど自然で、寓話としての含蓄もある、可愛らしい童話作品でした。 こういうお話し大好きです。 奇跡は、そうそう都合よく何度も起こせないけれど、今を変えていけるだけの力は青年に与えてくれていたんですね。 青年が何年もかけて自分の手で変えていったあたたかい街も見てみたいと思いました。 素敵な童話をありがとうございました。
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