佐崎らいむ

これは秀逸でした。 メガネが登場するけど、連載のカタチを取られていたので、妄想コンではなくて中編ミステリーかと思ってたら……こうですもん! いろんな意味で、やられた感がありました。 雰囲気もばっちりで、よく出来た昼ドラを見ているような感覚です。 この最後の救いの無い感じ。快紗瑠さんらしい潔さがあって、逆に心地いい。読者を裏切るなら、とことん……ですね。(慣らされたか) 確かにあの男、怪しいとは思っていたけど。 ふふ。そうですか。 (けっこう楽しいw) でも幸せはいつまで続くかな。 ほら、カーテンの後ろから覗いている、ご婦人の黒い影が……。 後の展開を勝手に妄想してしまいます。 すみません、妙なレビューになっちゃいましたが、とてもとても楽しかったです!
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limeさん、おはようございます。 連載の形をとっていたのは……文字数の関係です(笑) 9972文字。 ギリギリまで削ったりして、なんとか一万文字におさめるために、各章大まかに文字数を決めて書いていたので、連載形式での参加になっちゃいました。 ミステリーを沢山書かれているlimeさんの凄さが、本当に身に沁みました。 ミステリーは描写は勿論のこと、伏線を張り巡らし、そこからの回収。さらにはどんでん返しと、頭を使わなくては書けないんですもん(苦笑) それを、あんなにも細やかな描写で人の心理を描きつつも、きちんとしたミステリーに仕上げているlimeさんには尊敬の念しかありません。 むしろ、そ

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