清瀬 美月

大切な人を失う前に、伝えてほしいメッセージ。 当たり前の日常が壊れてしまうなんて思いもしないから、いつでもいいかと後回しにしてきた言葉がきっとそうなんだと思います。 人は一人で生きられるわけがなく、たくさんの人々の手により生かされているのだと思います。 冒頭からグッと胸を掴まれ、幸せの定義ってなんだろうなと考えさせられました。 きっと涙が枯れることはないのだと思います。 ただ少しずつ、涙を流す時間が減っていくのでしょうか。 生きているからこそ時は流れ、胸の奥に記憶をしまいこんでしまうこともあるかもしれません。 だけど、言えずにいて後悔した記憶はずっと、残り続けるのでしょうね。 大切な人だからこそ、素直な気持ちを伝えなければ、感謝の気持ちを伝えなければ 当たり前の日常が当たり前ではなくなってしまう前に、声を出さなければと思いました。 すごくすごく深く、胸に刺さる作品でした。 かんちゃん『女詩会』に参加してくださりありがとうございました。 第三回の『雨』も!! 皆勤賞だーっ!! 本当に嬉しいです。 今年はかんちゃんにとってどんな一年だったのでしょうか。 かんちゃんからとても嬉しいニュースも聞けて、私まで幸せな気持ちになりました。 来年もかんちゃんにとって、幸せに満ちた一年でありますように。 大変だと思うけれど、お身体を大切にしてくださいね。 心からの感謝をこめて。 清瀬美月。

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