桐生あこ

レビュー遅れて大変申し訳ないです! とても斬新なやり方でした。 手紙で物語展開をするのはなかなか難しいと思います。理由は、情景描写や相手の描写がないからですね。しかし、そんなことは全く気にならないほど、鬼気迫る物語の迫力を感じました。 もっというと、読者が、(書いている)彼から手紙を送られた、というような不思議な感覚に陥る、文学としてはもっとも読者が物語上に引き込まれる書き方は、20作品のなかでも稀でした。とても素敵な作品でした。 粗末なレビューで申し訳ありません! この度は『捲れないカレンダー』企画に参加していただきありがとうございました! どうぞこれからも仲良くしてください(’-’*)♪
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